バリアフリー助成金・グリーンポイント

ここは、パナソニック相模原ショールーム
在来浴室からユニットバスにリフォームする方の相談を受け、一緒に伺いました。

まず、カタログでおおよそ決めている壁の色味の確認、そして浴槽、床、エプロンの色合わせを小さな見本を使って決めて行きます。
サイズが1216という割とコンパクトな大きさなので、色は明るめの方が広く圧迫感を感じないのではと大理石調のパネルをアクセントではなく全体的に使用することに…

壁パネルが決まると次に広い面積の床決めは、大理石調の色味に合わせてグレーに近いホワイトか温かみのあるベージュか少し迷われていましたがホワイトに…。

在来浴室からユニットバスに変更する場合、窓枠は既存のサッシの枠より小さくてなってしまう為インナーサッシを採用することにして、床の段差解消とインナーサッシと手摺の採用でグリーンポイントを申請することにしました。

また、在来浴室の場合洗面室と床との段差が有る為、5月にバリアフリーの補助金の申請を自治体にしています。
多くの自治体で毎年バリアフリーの申請を受付しているので調べて活用することをおすすめしています。
申請するのはそれ程難しくなく、分からない事は自治体担当者に聞くと気持ち良く教えてくれましたよ。

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